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GSX1200S

コンセプト

ユニコーン ジャパン 池田代表「長年に渡ってGSX1100Sカタナに携わってきたなかで、足廻りを変更したカスタム車両や、それに伴うカスタムパーツを多数製作しました。しかし、シャーシ設定の良さを知ると同時に、ある限界にも気付きはじめたのです」
ユニコーン ジャパン代表池田氏はGSX1200S開発のきっかけについてこう語る。「次世代の“スポーツライディングできるカタナ”を創り出したい」と考えていたのだ。前から気になっていたのは、スズキ伝統の油冷エンジン。軽量コンパクトでバンク角も深いエンジンなのだが、サイズがあまりにも1100カタナと異なり、1100カタナのフレームに搭載するのには迷いがあった。位置が決まらないのだ。前側にエンジンを積むと、ドライブシャフト〜ピボットシャフト間が離れすぎてしまい、アンチスクワットが狂って正常なサスペンションの動きを妨げてしまう。かといって、ドライブシャフトをピボットシャフトに近づけるとエンジンが直立し、後方に重心が移動するため、必要なフロント荷重が抜けてしまう。どのように積んだとしてもスポーツライディングをする適正なディメンションから外れてしまうのだ。そういう理由から、ユニコーン ジャパンでは今まで1100カタナのフレームに油冷エンジンの搭載は一台も行ってこなかった。
   しかし「イナズマが発売されたんです」それは現代の足廻りと油冷ユニットを適正な位置に搭載した「理想のダブルクレードルフレーム」の登場だった。しかもCVK32という小径キャブレターの流速の速さとTPS(スロットル・ポジション・センサー)による最適な点火時期の設定により鋭いピックアップを実現した油冷ユニットは“スポーツするカタナ”には最適だった。そこに今まで培ってきたカタナの技術を投入し1100カタナの存在感とライト・ウエイト・スポーツとしての軽快感を融合させたのがこのGSX1200Sである。

GSX 1200S   完成までに多くのライダーによりテストを繰り返した。その中にはプロばかりではなく一般のライダーも含んでいた。いやむしろ普通のバイク乗りの方が多かった。なぜなら目指していたのは「誰もが楽しくスポーツ・ライディングできるカタナ」だったからだ。一部のマニアを満足させるだけではなく、いわば「普通のライダーが普通に乗れる」カタナを作ることが開発目標だった。ロングツーリングにも行けて、ワインディングやサーキット走行も楽しめ、普通のメンテナンスで性能を維持できる。幾度もテストを繰り返して完成し、世に送り出されたGSX1200Sはすぐに多くのライダーに受け入れられ、約1年あまりで限定数の50台が完売。しかし今でもその「スポーツ感」に惹かれた人からの問い合わせが絶えない。現在では一部仕様を変更して受注生産という形で対応している。
(Text/K.Yokota)

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